私たちの強みSTRENGHS

私たちの7つの強みは
こちらの7つです。

優れたデザイン

優れたデザイン

私たちは、「豊かな暮らしをつくる」をテーマに、採光性・通風性・品質・プランニングにこだわり、群馬の暮らしをデザインする家づくりをしています。
機能面の充実や耐久性の向上だけでは「本当に良い家」だとは言えません。心地良く暮らしていくためには、デザイン性にもこだわるべき。住む人に寄り添ったデザインを取り入れることで、こんなにも楽しく、彩り豊かな生活になる。「デザインの良さ」は「住みやすさ」。求める住みやすさは、その美しさの中にあります。
あなたにカッコよく暮らして頂き、豊かな人生を送って頂きたい。
機能美を追求した高い設計力。「デザイン」という言葉には、「機能面においても優れている」という意味が含まれています。その土地の特徴を把握し、光や風の入り方、道路からの家の見え方までを緻密に計算して設計。見た目の美しさだけに偏ることなく、断熱性や気密性等の快適さ、生活動線や空間構成といった利便性も踏まえ、本当の意味でデザイン性の高い、そして住み心地の良い家をご提案致します。

快適な空間

快適な空間
採光性、通風性、素材

私たちは、住まいの快適な空間を創り出すために、特に採光性・通風性・素材を活かしたプランニングを大切にしています。機械的な手法によるのではなく、できるだけ自然のチカラを活かした設計で、建物の温熱環境を整えます。
設計をする際には、土地環境を考慮し、光・風の出入りを考えた間取りを設計していきます。例えば、狭小地や変形地、密集地であっても、できる限り光を取り入れる工夫をしています。
採光性が良いと室内が明るく暖かいだけでなく、気分も明るくなります。しかし、採光性だけを良くしても室内が暑くなり過ぎるため、室内温度を調整するためには通風性も同時に考慮する必要があります。風であれば、風の入りと抜けを考えた窓の配置や向きを考えた間取り設計等を考慮しなければいけません。
また、床の無垢材等、お客様のご要望をお聞きしながら自然素材を取り入れた設計を行っております。自然素材が呼吸をすることで空間を心地良く保ち、湿度や温度を調整してくれます。夏涼しく、冬暖かい暮らしを実現するために、お客様のご要望とご予算に合わせて自然素材のご提案もさせて頂きます。

対話重視の家づくり

対話重視の家づくり

私たちの考える家づくりは、『お客様との対話』を重視します。一生に一度の大きな買い物だからこそ、お客様の理想を叶え、将来を共に歩んでいくパートナーとして家づくりを進めていきます。
また、私たちの良さは何と言っても設計スタッフのコミュニケーション力が高いことです。コミュニケーション力があるからこそ、建物のことだけでなく、お客様のことや豊かな人生設計に関することを、お客様の要望や悩みを踏まえた上でご提案できるのです。
デザイン系の住宅を手掛けていると、どうしても家づくりがデザイン重視だと思われるかもしれませんが、私たちは対話を重視します。
それはSIMPLE NOTE渋川スタジオの設計スタッフのコミュニケーション力を活かすということもありますが、お客様との身近な会話の中に素敵な住まい方のヒントが隠れていると考えるからです。

100人のお客様がいれば、100通りの家づくりがあります。

住まいの理想や夢は、話せば話す程膨らむもの。
「こんな希望は通らないのではないか」「こんなことを聞いたらおかしいのでは」
等遠慮して頂く必要はまったくありません。
何でもフランクにお話し頂ければ嬉しいです。会話のキャッチボールを交わしながら、一緒に「最高の住まいのカタチ」を見付けていきましょう。

高いコストパフォーマンス

高いコストパフォーマンス

高い価格で「良いモノ」「良いサービス」なのは当たり前です。逆に「安いだけ」の商品も、魅力がありません。人は皆、少しでも「お買い得な商品」を求めています。私たちは、コストパフォーマンスについて考え抜きました。そして、建築業界の固定概念、既成概念をすべて捨て去り、合理化を徹底的に追求しました。ただ「価格の安さ」だけで勝負するつもりはありません。私たちが追求するのは、「価格以上の価値をどこまで高められるか」です。その探究心は、他の追従を許しません。お客様のご予算でどこまでパフォーマンスを高められるか、トコトン追求します。
コスト意識を持ってこだわりポイントを押さえた、具体的なプランをご提案。
お客様のご要望を聞いて、そのまま実行するだけでは、積み上げ式にどんどんコストの掛かるプランになってしまいます。SIMPLE NOTE渋川スタジオでは、こだわりのポイントをしっかり押さえながら創意工夫し、それぞれのお客様のご予算に合わせた具体的なプランをご提案致します。

地盤の強度に合わせた耐震性能

SIMPLE NOTE渋川スタジオが提案する大地震対策
地盤の強度に合わせた耐震性能

地震対策もただ闇雲にすれば良いというものではありません。耐震性能も高いに越したことはありませんが、高くすればするほど費用も高くなります。それでは家を建てた後の負担が大きくなり、家を建てて人生を豊かにする予定が、家が負担になる可能性が高くなってしまいます。
SIMPLE NOTE渋川スタジオでは、家を建てた後の家計に負担を掛けないために、過度な耐震ではなく「適度な耐震」の家づくりをしています。
そのために、事前に個別宅地の揺れやすさを調べ、その揺れの大小・揺れ方の違いに応じてあくまで「適度な耐震」補強を施しています。

地盤の揺れやすさによって、
震度6の揺れが震度7の揺れになる!

従来の「SWS試験(スウェーデン式地盤調査試験法)」でわかるのは地盤の強度で、
地震が起きた際の揺れの大きさを予測する事はできません。
あくまで地盤沈下(建物の傾き)等の被害を未然に防ぐための調査です。
予め、各住宅の揺れが予測できれば、より安全な建物を設計できます。
そこで従来の「SWS試験」に、地盤の揺れやすさを測定する「微動探査システム」を組み合わせることで、
地震時の地盤リスクを見える化できます。
これら2つのデータを活用することで、建物における平時と有事の対策が可能となります。

これからの地震対策の新常識、
微動探査システム「地震eye®」


万が一の地震時、同じ地域でも表層地盤や盛り土の有無により、宅地ごとの揺れ方は異なります。
そして、その揺れ方の違いが、住宅の被害を大きく左右します。

微動探査システム「地震eye®」の特徴
  • 1.地面を掘削しません(非破壊測定)
    測定器を地表面に置くだけですので、 土の上はもちろんのこと、土間コンクリート面や タイル貼面での測定も可能です。
  • 2.調査時に騒音、振動、排気は一切出ません
    測定器から音や振動は発生せず、 生活環境にやさしい調査方法です。
  • 3.1カ所の測定は短時間で済みます
    1カ所の測定は20分程度で済みます。
「SWS試験」と「自信eye」で二重の安全・安心

微動探査は振動からの地盤の特性を推測する調査法です。
具体的な地耐力についてはSWS試験を実施する必要がありますが、
SWS試験と微動探査とを併用することで、より詳しく調査地の地盤特性がわかります。

微動探査システム
「地震eye®」でわかること
1. 調査地点の地盤の
揺れやすさがわかります。

同じ地震が来ても、その場所が他の場所よりも揺れやすいのか揺れにくいのかがわかります。 建てる場所の地盤の揺れやすさによって、建物の耐震性等の設計を考慮することができます。

微動探査システム 地震eyeでわかること_図解
2. 地盤リスクの
見える化によるメリット。

「地震eye®」を実施することで、これまでわからなかった個別宅地の揺れやすさがわかります。
こうした有事の地盤リスクを見える化して、知ることで、地盤特性を配慮した家づくりをご提案しています。

環境・家計にも優しい

環境・家計にも優しい

住まいの省エネルギー性を配慮し、断熱材やサッシ等は一定の性能を確保したものを使用しています。これにより、環境にも家庭にもやさしい家づくりを実現しています。
私たちは、品質向上のための研究・開発に50年以上を費やし、日本の木造住宅、気候・風土に配慮することで最適な性能を発揮でき、長持ちする断熱材フォームライトSLを採用し、より心地良い空間を創出しています。発砲断熱に使用する薬剤は、日本の季節・その時期の温度等の条件も計算し、調合するように配慮しています。

  • フォームライトSLとは?
    フォームライトSLとは?

    水を発泡剤として使用した低密度のウレタンフォーム。断熱材が柔軟であり、躯体の変化に追随。気密性が長期に持続。内部ガスの置換がなく、断熱性が長期に持続。難燃処理も施されていて自己消化性を持っているため、火を当て続けない限り延焼しません。また、マウスを使ったガス有毒性試験にも合格しています。フォームライトSLは細かな隙間にも入り込み発泡、密着しますので、断熱の欠損がなく温度差をなくすことで結露を防ぎます。そして、その高度な断熱・気密比は結露を防止し、建物そのものの耐久性を向上する上に、その連続気泡構造は木の呼吸を止めることがありません。

  • シックハウス対策も抜群。
    シックハウス対策も抜群

    シックハウス等の原因とされる有機物質ホルムアルデヒドを発生させないだけでなく、厚生労働省のガイドラインに定められたVOC(揮発性有機化学物質)も検出されていません。また、水を発泡剤として使用するため環境に悪影響を与えるフロンガスを一切使いません。

  • フォームライトSLと
    他の断熱材との違いは?

    フォームライトSLは、現場で吹き付け施工するノンフロンの硬質ウレタンフォームで、対象物に吹き付けられると瞬時に反応を開始して数秒で約100倍に発砲し、隙間をキッチリ塞ぐと同時に構造材に接着をする今までにない断熱材です。グラスウール等、従来の断熱材と違い、施工部分に合わせてカットしてはめ込むだけではないので、細かい部分の隙間ができません。このため断熱だけでなく気密性も優れています。

  • フォームライトSLと
    他の断熱材との違いは?

    断熱材の違いが
    サーモ画像で歴然です。

    一般住宅の壁
    温度差3.6℃ 温度差3.6℃

    断熱材と構造材(柱・土台)の僅かな隙間から冷気が屋内に侵入しているため温度差が大きい。

    フォームライトSLを使用した壁
    温度差0.9℃ 温度差0.9℃

    フォームライトSKは構造材(柱・土台)に接着をする為、冷気の侵入が無く、温度差が小さい。

  • YKK_APW330

    サッシはYKKのAPW330を採用しています。樹脂とLow-E複層ガラスで国内最高基準の断熱性を誇り、高い省エネ効果を発揮。その気密性の高さや省エネ効果は、エコ住宅との相性も抜群です。樹脂と複層ガラスにより、最高レベルの断熱性を実現した新発想の「新しい窓」です。熱の出入りを抑え、夏も冬もいつも快適。新技術によりフレーム強度を向上させ、スリム化も実現しました。室内の快適さを守り、住まいの省エネ性を高めます。
    また、高断熱樹脂窓のため熱が伝わりにくく、ガラス面のほか、枠等に発生する不快な結露を抑えます。カビ・ダニの発生を予防にもなります。室内気温と窓や壁との温度差や、室内の水蒸気により結露は発生します。湿った窓際にカビが生えて、アレルギーを引き起こす恐れもあります。
    APW330は、優れた断熱効果で外気温の影響を受けにくくし、結露の発生を抑制します。

  • エアコン効率を高めて、
    暖冷房費&CO2を削減。
    暖冷房費&CO2を削減

    優れた断熱性能で暖房時の熱の流出、冷房時の熱の侵入を抑制し、暖冷房の効率を高めます。電気の使用量を減らすことで暖冷房費やCO2排出量を大幅に低減します。

    エコロジーに対する意識が高まり、家の窓も“環境への配慮”が問われる時代になりました。
    このAPW 330は、そんな環境性能とデザイン性を高い次元で兼ね備えた、新しい樹脂窓です。

充実したアフターメンテナンス&保証

充実したアフターメンテナンス&保証

家は、長期にわたって安心できて、和める場所であるべきです。そしてその空間を永続的に保つためには、定期的なメンテナンスや確実な保証が必要です。お客様がお住まいになってからの安心感を高めるために、高い水準のメンテナンスシステムと保証制度をご用意しました。家は「建てたら終わり」ではありません。アフターメンテナンスを通じて、お客様との「つながり」、そして「絆」を末永く深めていきたいと考えています。

また、住宅の性能を維持するためには、「メンテナンス」が欠かせません。10年、20年といった時期ごとに住まいを点検し、破損した部分を修理することで、いつまでも美しい姿を保つことができます。
とはいえ、点検すべき箇所は極めて多く、場所によって適切なメンテナンス時期も違います。何もメンテナンスの準備をせずに家を建ててしまったのでは、「いざ点検」という段階になって「どこから手をつけたらいいのかわからず大変」なんていう事態に陥ってしまうことも考えられます。

SIMPLE NOTE渋川スタジオでは、構造躯体に比べて耐用年数が短い内装・設備については、清掃・点検・修繕・更新等の維持管理更新が容易に行えるように配慮し、メンテナンスしやすい家づくりも実現しています。

SIMPLE NOTE 渋川スタジオ

  • 〒377-0007
  • 住所:群馬県渋川市石原1番地3
  • 営業時間:9:30~18:30 
  • 水曜定休 
  • TEL:0279-23-2750
  • 0279-23-2750
  • 営業時間:9:30~18:30 
    定休日 水曜日