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  3. 住宅の床材の種類には何がある?選ぶポイントも紹介します!

群馬県渋川市・吉岡町にて注文住宅の施工販売、リフォームを行っているSIMPLE NOTE(シンプルノート)渋川スタジオの越です。

「住宅の床材はどんなものにしようか悩んでいる」
「床材の種類にはどんなものがあるのだろう」
このようにお考えの方も多くいらっしゃるでしょう。
今回は、住宅の床材の種類と選ぶポイントを紹介します。

床材の種類とその特徴をご紹介!

床材には、主に以下の種類があります。

フローリング
クッションフロア
フロアタイル

フローリングは木材を使った床材です。
無垢フローリングと複合フローリングの2つに分けられます。
前者は天然木の一枚板を加工して作られたもの、後者は合板の表面に薄い天然木の板を張り付けたものです。

クッションフロアは、名前の通りクッション性に優れている素材です。
お子さんが転んでもけがをしにくいなどのメリットがあります。

フロアタイルの多くは、木目柄や石目柄などの表面の凹凸など、素材感をリアルに表現した加工がされており、色柄が豊富に選べる点が人気です。

は主に和室に使われる床材です。
近年ではカラー畳や縁のない畳などがあり、モダンな和室に仕上げられます。
和室のほかにも、客間や寝室などにも向いています。

 

床材を選ぶうえで重要なポイントとは?

*場所

床材を選ぶときは、適材適所を心がけると良いでしょう。
汚れやすくてメンテナンスが大変な畳をキッチンの床に使う人がいないように、床材の特徴とどの場所の床材かを考慮して選ぶと良いでしょう。

*設備

例えば床暖房を設置する場合、床暖房に対応している床材を選ぶ必要があります。
また、石油ストーブなどの暖房機器を置く部屋に、燃焼性の高い床材を選ぶのも良くありません。
このように、部屋の設備と床材には相性があるので、それぞれの設備に合わせて選ぶ必要があります。

*用途

部屋をどのように使用するかを考慮して床材を選ぶと良いでしょう。
例えばペットを飼っている方は、滑りやすいタイルや石材、フローリングはあまり良くありません。
滑ってけがをしてしまう可能性があるので、滑りにくい床材を選ぶと良いでしょう。
また高齢の方やお子さんがいる家庭では、転んだときのことを考えてクッション性のある床材を選ぶと良いでしょう。

 

まとめ

今回は、住宅の床材の種類と選ぶポイントを紹介しました。
住宅の床材の種類について理解を深めていただけましたか。

SIMPLE NOTE(シンプルノート)渋川スタジオでは、お客様のご予算やご要望を大切にした家づくりをご提案しております。渋川市・吉岡町にて家づくりを考えているならお気軽にご連絡ください。


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