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カッコイイ ≠ 住みにくい

一般的に、オシャレでカッコイイ家(デザイナーズハウス)というのは住みにくいと言われることがあります。これはデザイン性に比重を置きすぎるあまり性能や生活動線に重きを置かないことから、住みやすさという貴重な要素を犠牲にしているからです。しかし、すべてのカッコイイ家が住みにくいと言われているワケではありません。SIMPLE NOTE渋川スタジオがお客様にご提案するデザインにおいて最大の特徴は、窓や装飾を極力多く使用しないといったよくある一般的な住宅に比べて視覚的要素が少なく、シンプルなデザインになっていることです。無駄なもの、生活スタイルを考えていく上でそこまで重要ではないものをお客様と一緒に解決し快適さや暮らしやすい住宅をご提供します。

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デザイナーズ住宅 ≠ 高い

デザイナーズ住宅って高いよね・・・。もしくは高そうだよね。このようなイメージをお持ちの方も多いでしょう。その多くのは見た目の豪華絢爛さによるものが多いです。一番ポピュラーな例で言えば、見栄えを重視するあまり高額な素材を使用したり無駄な装飾や複雑な形状の設計を行ったりと様々です。SIMPLE NOTE渋川スタジオでは機能を落とさず必要ないものを省いています。その最たる例は廊下や階段です。部屋と部屋を繋ぐだけの空間に、どれだけの費用が発生するかを知ったら、多くの方は一瞬でも考えます。生涯、家全体を効果的に活用できる、そんなデザイナーズ住宅をご提供したいと考えています。

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大きな窓 ≠ 外からの視線

SIMPLE NOTE渋川スタジオでは、窓の在り方について常に考えています。外部からの視線が入り込む道路面や隣接する家や商業施設がある方向に大きな窓を作ることはしません。何故なら、外部からの視線を気にすることが軽減され、同時にカーテンや雨戸の出費を抑えられるからです。そうなると、暗い家になるのでは?と思うかもいらっしゃるかと思いますが、窓が少なくてもヒカリが入る家がSIMPLE NOTE渋川スタジオの家です。その理由は、中庭を設けていることにあります。中庭からヒカリを家全体に取り込み設計をしますので窓が無くても明るく、そして開放感のある空間を演出します。また、窓が無い。そして中庭を設けるということはもう一つにメリットがあります。それは防犯性能です。窓からの侵入を避けることが出来るので、矛盾してるように聞こえるかもしれませんが、SIMPLE NOTE渋川スタジオは合理的な住宅をご提案いたします。

4
掃除・片付け ≠ 散らかる

片付けは永遠のテーマかもしれません。日々の忙しさから手がつかないことも多くなるかもしれません。SIMPLE NOTE渋川スタジオでは家族の生活動線をできる限りシンプルになるよう工夫しています。生活の中心であるリビングと子供部屋の動線が限りなく近いことで、子供のものを子供部屋にしっかり収納できるようになり、またパントリーや土間収納もリビング近辺にあるため、リビングをいつもスッキリとキレイに保つことが可能となります。片付けがしやすい環境を作ることが家を綺麗に保つ近道となるでしょう。

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日当たりの悪い土地 ≠ 暗い

日中の太陽は南にあるわけではなく上にあります。SIMPLE NOTE渋川スタジオでは、日の光を南からはもちろん、家全体から採り入れる設計になっています。家の要所にある、外からの視線が入らないフロストガラスや吹き抜け、計算された反射光によって、自然で心地の良い光が家全体を包み込みます。例え南向きの土地じゃなくても、「外観からは想像できない室内の自然な明るさ」を可能にします。

 

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