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家づくりにおけるウォークインクローゼットの設置計画のポイントを解説します!

2023.10.28

群馬県渋川市・吉岡町にて注文住宅の施工販売、リフォームを行っているSIMPLE NOTE(シンプルノート)渋川スタジオの越です。

快適な暮らしに収納の存在は欠かせません。
収納として代表的なのがウォークインクローゼットでしょう。
そこで今回は、ウォークインクローゼットの特徴や設置計画のポイントについて解説します。
ぜひご覧ください。

〜 ウォークインクローゼットのメリット・デメリットとは 〜

ウォークインクローゼットはとても広いスペースを確保していることもあって、収納力の高さが最大のメリットです。
たくさんの洋服をまとめて収納できるので、クローゼットの衣替えの必要もありません。

また、人が歩くスペースも十分にあるので、身支度のためのスペースにすることも可能です。
カバンやコート、帽子なども収納しておけば、外出前の身支度や帰宅後の着替えをまとめて行なえるので便利です。

なお、広さによっては洋服以外にも布団や季節用品など大きめの荷物も収納できます。

洋服の数が多い方や人数の多いご家族などは、一般的なクローゼットよりも使いやすい場合が多いでしょう。
洗濯した洋服をまとめて収納できたり、スペース内で身支度を行えるウォークインクローゼットは、快適な暮らしをサポートする間取りとして注目を集めています。

ただし、ウォークインクローゼットは大きい分、ほかのスペースを圧迫してしまうことがあります。
また、大きなスペースだからといってあまりに多くの物を収納してしまうと、中のものを管理しづらくなり、かえって使いにくくなってしまうケースも考えられます。

〜 設置計画のポイントとは 〜

主な設置場所として次の3つが考えられます。

・寝室に直結する場所
・洗面室に直結する場所
・寝室・洋室と同じフロア

寝室に直結する場所にウォークインクローゼットを設けると、朝起きてからすぐに着替えられるのでとても便利です。
また、洗面室に直結する場所に設けた場合も、帰宅後すぐに洗面室で着替えられるというメリットがあります。

最近では、主寝室・洋室と同じフロアの廊下からアクセスできる場所にウォークインクローゼットを設けて、家族皆で使うという利用方法も増えています。

広さとしては、人数と同じだけの畳数が目安になります。
つまり、4人家族の場合は4畳の広さが必要だということです。
なお、人が歩く幅は650ミリメートル以上を確保しておくと良いでしょう。

〜 まとめ 〜

本記事が皆様の参考になれば幸いです。
当社では、暮らしやすさとデザイン性を両立させた家づくりを強みとしております。

SIMPLE NOTE(シンプルノート)渋川スタジオでは、お客様のご予算やご要望を大切にした家づくりをご提案しております。渋川市・吉岡町にて家づくりを考えているならお気軽にご連絡ください。


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