ブログBLOG

群馬県渋川市・吉岡町にて注文住宅の施工販売、リフォームを行っているSIMPLE NOTE（シンプルノート）渋川スタジオの越です。

外観がシンプルにまとまりがちな平屋ですが、よりおしゃれに演出するためのコツが存在します。
そこで今回は、平屋でワンランク上の豪邸を目指すためのポイントや間取りのデザインについて解説します。
ぜひ最後までご覧ください。

〜　平屋の間取りをおしゃれにするには？　〜

リビングは家族で長い時間を過ごす場所なので、できるだけ開放的にしたいものです。

平屋においては、建築可能な範囲で1階の高さをなるべく高く高くするのも、広さを感じさせる方法の1つです。
その際、スキップフロアも良いですが、リビングの一部の床を低くするダウンフロアも有効と言えます。
ダウンフロアにすることで、フラットになりがちな平屋の空間にメリハリを与えてくれるでしょう。

ダウンフロアは、家族数の多い家庭や来客機会の多い場合にとても便利なスペースとなります。
段差はベンチのように使えるので、大人数で食事をしたり映画を楽しんだりとリビングの使い方の幅が広がります。
また、段差部分に収納を設けてデッドスペースを有効活用することも可能です。

ダウンフロアでなくとも、平屋であれば天井高に法的な制限がかかることはありませんので、開放感のある空間が実現できるのです。

〜　ワンランク上の豪邸を目指すためのポイントは？　〜

＊ウッドデッキを設けて庭とリビングを一体化

リビングから地続きのウッドデッキをつくれば、家族だんらんのスペースとして使えます。
天気の良い日はアウトドアを楽しんだり、ペットと日光浴をしたりと楽しみ方は多種多様です。

＊屋根や外壁にこだわってワンランク上の平屋に

屋根を片流れ屋根にしてみる、外壁の一部を木材にしてみるなど、外観にモダンな雰囲気を取り入れれば豪邸のようなハイグレード感も演出可能です。

＊中庭や天窓から日光を取り入れる

家の中央に中庭を配置したり、天井に天窓をつくったりすることで、デメリットとされている採光面の課題も克服できます。
家全体に光が届くようになるだけでも明るい雰囲気になり、よりおしゃれな空間になります。

また、2階部分がない分、天井を自由に設計しやすいのもポイントです。
勾配天井で上の空間に広がりを持たせれば、コンパクトな平屋でも圧迫感なく開放的な印象になります。

〜　まとめ　〜

今回は、平屋でワンランク上の豪邸を目指すための間取りについて解説してきました。
今回紹介した間取りのデザインで気に入ったものがあれば、ぜひ参考にしてみてください。

SIMPLE NOTE（シンプルノート）渋川スタジオでは、お客様のご予算やご要望を大切にした家づくりをご提案しております。渋川市・吉岡町にて家づくりを考えているならお気軽にご連絡ください。

---

🏠 Instagram更新中！🏠

simplenote.shibukawa

フォローをお願いします！