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注文住宅でよく使われる窓の種類と選び方について解説します!

2024.04.09

群馬県渋川市・吉岡町にて注文住宅の施工販売、リフォームを行っているSIMPLE NOTE(シンプルノート)渋川スタジオの越です。

注文住宅の窓選びは意外と失敗してしまう方が多いので、同じ失敗をしないためにもポイントをおさえておくことが大切です。
そこで今回は、注文住宅でよく使われる窓の種類と選び方のポイントについて解説します。
ぜひ最後までご覧ください。

〜 注文住宅でよく使われる窓の種類 〜


まずは、注文住宅でよく使われる窓の種類を知っておきましょう。

*引き違い窓


引き違い窓とは、サッシを左右に移動して開閉するタイプで、日本の住宅で見かける機会が多い窓です。
また、庭やバルコニーの出入口にもよく採用されます。

*上げ下げ窓


ガラス2枚を上下に動かすタイプの窓で、洋風の注文住宅で多く使われています。
窓とサッシ枠が密着しているため、気密性と防音性に優れているのが最大のメリットです。

ただし、サイズが大きくなるにつれて開閉の動作が重くなるので、あまり大きいサイズは作りにくくなります。

*FIX窓


開閉しないFIX窓は、ほかのタイプの窓では作れない大きさの窓やアーチ状やサークル状といった一風変わった窓を作れるのが特徴です。
開閉しないため防犯性能も高く、構造をシンプルにすればコストを抑えられる点もメリットです。

その他の代表的な窓には、部屋が広がっているように見える出窓、採光性能の高い天窓などが挙げられます。

〜 注文住宅の窓の選び方とは? 〜


窓は日々の暮らしに直結する部分であるため、選び方が重要です。
窓を選ぶときには、以下の観点から選ぶようにしましょう。

採光性は十分か
断熱性は十分か
掃除がしやすいか
プライバシーは確保できるか
優れたデザインか

日当たりが悪かったとしても、窓の形や大きさ、他の窓との組み合わせの工夫次第で採光性を高めることは可能です。

ただし、窓の配置の際は通風性も意識しなければならないため、一か所ずつではなく全体的にバランス良くできているかをチェックすることが大切です。

また、部屋ごとに必要な窓のタイプやサイズ、形は異なりますが、統一感を意識して選んでいくことも大切です。
窓の高さやサイズを揃える、窓の形を統一するなどの工夫をして、まとまりのある見た目にしましょう。
さらに、外観として窓がどう見えるかという観点も重要です。

〜 まとめ 〜


今回の記事では、注文住宅でよく使われる窓の種類と選び方のポイントについて解説してきました。
採光性、通気性などを考慮しながら、それぞれの部屋に適した窓を配置していくことが重要です。

SIMPLE NOTE(シンプルノート)渋川スタジオでは、お客様のご予算やご要望を大切にした家づくりをご提案しております。渋川市・吉岡町にて家づくりを考えているならお気軽にご連絡ください。


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